金融の虎 住宅ローンとは

住宅ローンについて

結婚や子どもが産まれたのを機会に、そろそろ賃貸をやめて、自分のマンションや戸建て住宅が欲しいな、と思った時にまず考えるのが住宅ローンですね。
住宅ローンは銀行や一部の生命保険会社などの金融機関や、公的機関の住宅金融支援機構で借りられる、自宅を購入するために利用できるローンです。
最近では、保証人がいらない住宅ローンも多くなってきました。

 

大きな金額を借りることになりますから、返済期間が10年以上あって、そのほか一定の要件を満たした場合には、毎年の所得税から一定額の控除が認められています。
また、現在の法律では、ローンやキャッシングなどの借り入れは、その人の年収の3分の1が上限とされています。
それ以上の借り入れをしようとしても、信用審査で弾かれてしまうのですが、住宅ローンの借り入れ額(支払い残額)は、その制限の中に含まれません。
このように税制や法律上で優遇されている住宅ローンですが、それを借りるためには、いくつかの制限があります。

 

●自分が住む住宅を建てる・買うための資金であること
●自分が住むための住宅の増改築資金であること
●住宅ローンの借り換えの資金であること

 

基本的に、本人か家族の方が住む住宅の購入や増改築をするためのローンなので、この3つのうちのどれかに当てはまらないと住宅ローンは借りられません。
土地だけを買うのには利用できませんが、住宅を建てる敷地の購入費用なら、住宅ローンの利用ができます。